本記事には楽天市場のアフィリエイトリンク(PR)が含まれます。
🍓 2月の旬#とちあいか#いちご#栃木#ブランド

とちあいかとは?断面がハートのいちごが「とちおとめ」を抜いた理由

📅 公開日:約6分

いちご王国・栃木で、半世紀の主役だった「とちおとめ」を栽培面積で抜いたいちごがあります。

とちあいか。まだ知名度はとちおとめに及びませんが、栃木の売り場では静かに世代交代が進んでいます。

そしてこのいちご、縦に切ると断面がハート形になります。この記事では、その正体と選び方を解説します。

とちあいかの正体

「とちあいか」を買う

PR

※ 掲載の価格・寄付額・在庫・レビューは取得時点のものです。最新の情報は必ず楽天の商品ページでご確認ください。

商品情報の取得には 楽天ウェブサービス を利用しています(Supported by Rakuten Developers)。

名前は「栃木の、愛される、果実」

「とちあいか」には、「栃"木"の"愛"される"果"実」という意味が込められています。

そして例によって、これは商標名です。品種としての正式名称は「栃木i37号」。巨峰(石原センテニアル)やデコポン(不知火)と同じ、「ブランド名と品種名が別」のパターンです。

  • 2018年7月:品種登録を出願
  • 2019年:商業生産・流通が始まる
  • 2020年3月:「とちあいか」が商標登録
  • 2024年6月:品種登録が完了
  • 2026年2月:第4回全国いちご選手権で最高金賞(日本一)

断面がハートになる

とちあいかの一番の話題性がこれです。縦に切ると、断面がきれいなハート形になります。

果実の肩が張り、先端に向かってすぼまる形のため、半分に切るとハートの輪郭が現れるのです。ケーキやお菓子のトッピングにすると映えるので、クリスマスケーキ需要とも相性抜群です。

【注目】2026年、全国いちご選手権で最高金賞(日本一)

味の実力にも、はっきりした裏付けがつきました。2026年2月の「第4回全国いちご選手権」で、栃木県真岡市の生産者が出品したとちあいかが、375品の頂点となる最高金賞を受賞したのです。

この大会、第1回から第3回までの最高金賞は、3年連続ですべて埼玉の「あまりん」でした。その4連覇を止めたのが、とちあいか。「生産性が高いから広まった品種」と説明されることの多いとちあいかですが、味でも日本一を獲ったことになります。

※コンテストの評価は出品した生産者の栽培技術も含めた結果です。同じ品種ならどれも日本一の味、というわけではない点はお含みおきください。

とちおとめとの違い

比較とちあいかとちおとめ
大きさ平均20g程度と大きめ中粒
甘さ同等基準
酸味やや弱い → 甘さを強く感じるほどよくある
断面ハート形通常の円錐
立場栃木の新主力半世紀の定番
味の設計が現代的です。甘さの絶対値はとちおとめと同等でも、酸味を抑えることで甘さが際立つように感じられます。「最近のいちごは甘い」と感じる流れの、栃木からの回答です。

なぜ、とちおとめを抜けたのか

世代交代の理由は、味だけではありません。作る側にとっての強さがあります。

  • 収穫時期が2週間ほど早い(=クリスマス商戦に間に合いやすい)
  • 収量が3割ほど多い
  • いちごの大敵萎黄病(いおうびょう)に強い
農家にとって「早く・多く・病気に強い」は決定的です。その結果、2023年には栃木県内の栽培面積でトップに立ちました。

私たちが店頭で見るいちごの品種は、味だけでなくこうした生産側の事情で入れ替わっていきます。とちあいかは、その最新の実例です。

旬と買い方

旬は12月〜春、味のピークは1〜3月

いちごは寒い時期ほどゆっくり熟して甘くなります。とちあいかは収穫開始が早いので12月から出回りますが、味わうなら真冬(1〜3月)が一番です。

相場の目安

内容目安
2〜4パック寄付額10,000〜15,000円
大容量・訳あり寄付額8,000〜12,000円
とちおとめ等との食べ比べセット寄付額10,000〜15,000円
おすすめは食べ比べセットです。とちあいかととちおとめが同じ箱に入っているものなら、「世代交代」を自分の舌で確かめられます。

予約時期

発送は12月〜3月、申込は秋(9〜11月)が本番です。クリスマスに届けたいなら、秋のうちに予約してください。

失敗しないためのチェック

  • 配送日を指定できるものを(いちごは受取不在が致命的)
  • 届いたら当日〜翌日に食べきる
  • 洗うのは食べる直前、ヘタを付けたまま
  • ハートの断面を活かすなら縦に切る(横に切ると普通の丸です)

関連記事

まとめ|世代交代を、自分の舌で確かめる

とちあいかは、「栃木の愛される果実」という名前を背負って、半世紀の王者とちおとめを栽培面積で抜いた新主力です。

甘さは同じ、酸味は控えめ、粒は大きく、断面はハート。そして農家にとっては早くて多くて強い――売り場の主役が入れ替わるには、それだけの理由がありました。

今年の冬は、とちおとめと並べて食べ比べてみてください。世代交代の意味が、ひと口で分かります。

気になる返礼品が見つかったら、まずは楽天ふるさと納税でチェック。在庫切れ・寄付額改定の前に確保しておきましょう。

楽天で「とちあいか」のふるさと納税返礼品を見る

※ 楽天市場のアフィリエイトリンクです(PR)

関連記事