本記事には楽天市場のアフィリエイトリンク(PR)が含まれます。
🍎 10月の旬#10月#りんご###洋梨

10月が旬の果物一覧|りんご・柿・栗・洋梨、秋の味覚の選び方

📅 公開日:🔄 更新日:約8分

10月は、フルーツの主役が夏から秋へ完全に入れ替わる月です。

桃もぶどうも去り、代わりにりんご・柿・栗・洋梨が一斉に登場します。冷たい空気の中で熟した秋の果物は、夏のものとは甘さの質が違います。

この記事では、10月に旬を迎える果物を一覧でまとめ、品種の違いと選び方を解説します。

10月が旬の果物一覧

「りんご」を買う2つの方法

PR

※ 掲載の価格・寄付額・在庫・レビューは取得時点のものです。最新の情報は必ず楽天の商品ページでご確認ください。

商品情報の取得には 楽天ウェブサービス を利用しています(Supported by Rakuten Developers)。

果物10月の状況主な品種主産地
りんご本格シーズン入りシナノスイート・秋映・王林・ジョナゴールド青森・長野
最盛期富有柿・次郎柿・たねなし柿和歌山・奈良・岐阜・福岡
ピーク利平・筑波・銀寄茨城・熊本・愛媛
洋梨開幕ラ・フランス・ル レクチエ山形・新潟
梨(晩生)終盤あきづき・新興千葉・栃木・鳥取
ぶどう前半までシャインマスカット・甲斐路山梨・長野・岡山
10月は「追熟」が鍵になる月です。柿も洋梨も、届いたときが食べ頃とは限りません。ここを知っているかどうかで満足度が変わります。

① りんご|品種が入れ替わる月

10月はりんごが最も多彩になる月です。「ふじ」はまだ出ておらず、この月にしか出会えない品種が主役になります。

品種時期味の傾向
秋映(あきばえ)10月濃い赤。甘みと酸味が濃い
シナノスイート10月中旬〜11月甘みが強く果汁が多い
紅玉10月酸味が強い。お菓子向き
ジョナゴールド10月下旬〜甘酸のバランス型
王林10月下旬〜黄緑。香りが際立つ
(ふじ・サンふじ)11月〜まだ登場前
秋映・シナノスイート・シナノゴールドは長野生まれの「りんご3兄弟」。収穫が早い順に長男・次男・三男と呼ばれています。

→ 品種の違いは「りんごの品種一覧|ふじ・王林・シナノスイートの違い」で詳しく比較しています。

アップルパイを作るなら紅玉。酸味が強く、火を通しても形が残るためです。生食用の甘いりんごでは、焼くとぼやけた味になりがちです。

② 柿|10〜11月の2か月だけ

柿の旬は10月から11月のわずか2か月。保存性が低く、旬を逃せばまた来年です。

品種特徴
富有柿(ふゆうがき)あり甘柿の代表。やわらかく濃厚
次郎柿ありシャキシャキした食感
たねなし柿(刀根早生・平核無)なし食べやすい。渋抜き済みで出荷
### 知っておくと得すること

「たねなし柿」は、もともと渋柿です。出荷前に炭酸ガスやアルコールで渋抜きをしてから店に並びます。つまり買った時点ですでに甘い状態です。

かたい柿が好きなら次郎柿、とろりとやわらかいのが好きなら富有柿を選んでください。同じ「甘柿」でも食感が正反対です。

保存のコツ

柿はやわらかくなるのが早いので、ヘタを下にして冷蔵庫の野菜室へ。ヘタに湿らせたキッチンペーパーを当ててからポリ袋に入れると、かたさを長く保てます。

③ 栗|秋の味覚の主役

栗の旬は9月〜10月。ブランド産地の小布施栗(長野)・丹波栗(京都・兵庫)が有名ですが、生産量の日本一は40年連続で茨城県です。

  • 品種で味が変わります。「栗の王様」利平、最も作られている筑波、渋皮煮の定番銀寄
  • 生栗は皮むきが大変。手間を惜しむならむき栗や、渋皮がぽろっとむける品種ぽろたん
  • 生栗は買ってすぐより、チルド室で数日置くと甘みが増します
品種の違い、「丹波栗が品種名ではない」話、甘くする保存法は「栗の品種と選び方」で詳しく解説しています。

④ 洋梨|追熟しないと食べられない

10月から洋梨が始まります。日本一の産地は山形県(天童市・東根市など)。

  • ラ・フランス:10月下旬〜。日本の洋梨の代表格
  • ル レクチエ:新潟。11〜12月と遅く、香りが華やか
  • バートレット:早生。8〜9月
⚠️ 洋梨は「届いたときは硬い」のが正常です。 常温(15〜20度)で2日〜1週間追熟させ、軸のまわりを押して少しへこむようになったら食べ頃。冷蔵庫に入れると追熟が止まるので、食べ頃になるまで常温に置いてください。

「硬くておいしくなかった」という失敗のほとんどは、追熟を待たなかったケースです。

⑤ 梨・ぶどう|終盤の駆け込み

  • :晩生の「あきづき」「新興」へ。冷蔵で長く楽しめます
  • ぶどう:シャインマスカットは10月前半まで。ピークを過ぎて価格が落ち着くので、家庭用にはむしろ狙い目
→ 「ぶどうの品種一覧」「晴王とは?」も参考に。

10月に気をつけたいこと

① 「追熟が必要なもの」を知っておく

果物届いたら
洋梨常温で2日〜1週間追熟(冷蔵はNG)
柿(かたいもの)常温で数日、好みのかたさで冷蔵へ
りんご追熟不要。すぐ冷蔵庫でOK
チルド室で数日置くと甘みが増す
### ② りんごは他の果物と分けて保存する

りんごはエチレンガスを出すため、一緒に置いた果物や野菜を早く傷ませます。ポリ袋に入れて口を閉じて保存してください。

逆にこれを利用して、かたい柿や洋梨をりんごと一緒に袋に入れると、追熟が早まります

③ 秋は「予約」の季節でもある

10月は食べる月であると同時に、11〜12月のりんご(サンふじ)を予約する月でもあります。蜜入りの人気品は秋のうちに埋まります。

→ 「ふじとサンふじの違いは?蜜入りりんごの見分け方

関連記事

まとめ|秋の果物は「待つ」ほどおいしい

10月は、りんご・柿・栗・洋梨が一斉に登場する、秋の収穫祭のような月です。

夏の果物が「届いたらすぐ食べる」ものだったのに対し、秋の果物は待つことでおいしくなります。洋梨は2週間、柿は数日、栗は数日――この待ち時間こそが、秋の果物の楽しみ方です。

そして柿の旬は2か月、洋梨も2か月。今年の秋に出会えるのは、それぞれ一度きりです。

洋梨は品種で旬も味も変わります。「洋梨の品種一覧|ラ・フランスとル レクチエの違いと食べ頃」で比べられます。

柿は品種で食感が正反対です。「柿の品種と選び方|富有柿と次郎柿の違い」で解説しています。

気になる返礼品が見つかったら、まずは楽天ふるさと納税でチェック。在庫切れ・寄付額改定の前に確保しておきましょう。

楽天で「りんご」のふるさと納税返礼品を見る

※ 楽天市場のアフィリエイトリンクです(PR)

関連記事